台風続きの夏が終わり、皆様にはいかがお過ごしでしょうか?
さて、約40日に及ぶ夏期講習も終了し、いよいよ2学期に突入しました。
今年は、本庄市内の小中学が8月29日から、深谷市内が30日からと公立学校の2学期のスタートが早まりました。
学校が始まると夏休みの宿題を提出することになります。
実は、2学期の内申アップはここから始まります。
大切なことは、提出期限を厳守することです。
たとえ終わっていない所があったとしても、提出期限を厳守することの方が大切です。
これから中間・期末テストに向けて、ワークの提出や自習ノートの提出など様々な提出物があるはずです。
内容の出来はもちろん大切なのですが、それよりも提出期限が守られているかどうかのほうが、
内申には反映されているような気がしてなりません。
国語塾では、「夏休みの宿題は期限通り出した?」とか「ワークの提出日はいつ?」などと、
塾生に「期限」をしっかりと認識してもらえるように声がけを行っております。
繰り返し繰り返し、声をかけることで「いついつまでに出さなきゃならないんだ」ということが意識できるようになってきます。
ご家庭でも、ぜひこの声掛けをお願い致します。
お子様がうるさがっても、嫌な顔をしようとも、しつこく根気よく声がけをしてあげてください。
もちろん、国語塾のスタッフは「怖いぐらいに」期限厳守の声がけをしております。