「三日坊主」となってしまいました。
でも、今日はそこから復活です。
そうなんです、この柔軟性が人生では一番大切ではないでしょうか?
明日の予報は「雪」らしいです。
本当に降るのかどうか、降らないでもらいたいですね。
子供たちは、「学校が休みになるかもしれない」と期待しているようですが。
わたしたち大人は、もっと現実的で、雪を楽しむゆとりがありません。
もっと「夢」を持ちたいのですが、ついつい現実に流されてしまうのです。
言葉は「言霊」を宿すと古来より言われ続けています。
温かい言葉をかけられれば心が喜びます。
厳しい言葉を投げらつけられれば心はしぼんでしまします。
温かい言葉や励ましの言葉、そして共感できる言葉などは、
わたしたちの人生に大きな力を与えてくれるのです。
さて、今日の言葉は、
心の中に、
夢をしまっておく場所を
いつも空けておきなさい。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
1929年1月15日 – 1968年4月4日 キング牧師の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。
「I Have a Dream」(私には夢がある)で知られる有名なスピーチを行った人物。
1964年のノーベル平和賞受賞者。2004年の議会名誉黄金勲章受章者。
アメリカの人種差別(特にアフリカ系アメリカ人に対する差別)の歴史を語る上で重要な人物の一人である。
最近、トランプ新大統領の就任式をボイコットする話題が報道されています。
その中心人物は、 民主党のジョン・ルイス下院議員でキング牧師の盟友でした。
さて、みなさんにとって夢とは何でしょうか?
経済的成功であったり、芸術家になりたかったといったものから、
1日何もしないでぼっとしていたいといったものまで、
人それぞれ、変わる夢もあれば、不変な夢もあることでしょう。
でも、なにがしかの夢を心に抱いているはずです。
ところが、毎日が急がし過ぎたり、心に余裕が無い時には
「夢」を持っていることを忘れてしますのかもしれません。
1日に一度は、自分が持っている夢を思い出す時間をつくりましょう。
「Dream come true.」も大切なことですが、
「I have a dream」に気づくことがその前に必要なことです。