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定期テストで点数を取れるコツのお話です。上の写真を見てください。

例えば英語の例なのですが、本文と和訳を品詞分解(三点セット)を教科書の全文にやっています。

この教科書の全文をしっかりと写せるという「作業」ができることが定期テストで点数をとるポイントなのです。

次に、和訳をするために品詞分解(主語、動詞、目的語、補語)をしていきます。

※中学生は主語に動詞に品詞分解をします。

そして、その結果として正しい和訳が出来上がるのです。

これが試験範囲全部にできたらば、新出単語、イディオム(熟語)、文法事項に( )をつけていきます。

この時点で、国語塾ではチェクを入れます。

( )の過不足を補ったり、品詞分解の間違いを見つけたりします。

生徒に( )内の英語を消しゴムで消す作業をしてもらいます。

消し忘れがないかどうかを見直して、いよいよ「自作の穴埋めテスト」問題の完成です。

これを5~10部コピーをして、全部の穴が埋められるまで繰り返し書き込みます。

これだけで70~80点はとれます。

その秘密は一体どこにあるのでしょうか?

それは、ちょっと長くなりますので、次回のブログでお話します。

国語塾では、生徒の成績を上げるための工夫をいつも考えています。