毎日暑い日が続きますが、皆様体調はいかがでしょうか？

さて、今日は中学生の期末テスト対策「理社マラソン」を実施しています。

明日から期末テストが始まる学校の塾生とその友だちが、一生懸命に理科、社会に取り組んでいます。

もちろん、対象者の出席率は100％です。

それどころか、始まる2～3時間前から自習に続々と集まり始めていました。

子どもたちの「やる気」を感じる行動です。

そういう子どもたちを見ていると、私たちスタッフはとても嬉しくなり、こちらも「さあ、やるぞ」と気合が入ります。

子どもたちは、「行動」が変わると、それにともなって「意識」も変わっていくものなんです。

「理社マラソンの開始時刻の2～3時間前に塾に来る」

このような行動をとれることは、とても素晴らしいことです。

このような行動で、「ライバルよりももっと点数が取れるようになろう」とか、「中間テストよりもプラス20点取れるようになろう」といった高い意識をもてるようになるのです。

高い意識を持つようになると、次の行動もレベルアップしていきます。

そのきっかけになるように、

「こんなに早くからよく来たね。あなたのやる気が伝わってくるよ。これだけのことができるんだから、期末テストはきっと点数が取れるよ。」

と声がけをしています。

私たち国語塾のスタッフは、子どもたちの「いいところ」を見つけてそれを思いっきり「ほめる」ことが、子どもたちの「やる気を」引き出す上でとても重要なことだと考えています。

ぜひ、ご家庭でもやってみてください。

何かご不明なこと、ご相談があればお声がけください。