今日は梅雨の中休み、青空がのぞいています。

気づけば水曜日、週の半ばです。

といことは、

美里中学と西中学の技能4科の試験日まであと3日!!

そうなんですよ。

「あと3日=72時間」です。

昨日も、塾生がテ対の申し込みに来てくれました。

塾生「テ対の虫込み用紙を持ってきたよ。」

私「はい、ありがとうね。」

塾生「じゃ、そういうことで。」

(急いで帰ろうとします。)

私「ちょっと待った!!」

「今日はもちろん、技能4科のプリントを自習していくんでしょ?」

塾生「技能4科は勉強しなくても大丈夫だよ、たぶん。」

私「技能4科も内申に入るんだよ。」

「数学で5をとっても、音楽で5をとっても価値は同じだよね。」

塾生「本当だ。」

私「今頃気付いたの?」

塾生「うん、わかった。」

私「じゃ、最低1時間は自習していこうね。」

「今週は、技能4科しか勉強しなくてもいいから。」

「その代わり、4は取れる世に勉強しようね。」

 

 

 

 

 

 

 

写真は、中間テストの範囲表と技能4科の範囲表、

それに小学生の「1学期の目標」です。

身近なところに、目に見える形で、

大切なことを張っておくとモチベーションが上がります。

国語塾では、定期テストの範囲や目標など、

ゴールをしっかりと決めていくことから指導を始めています。

とくに、中学生は「定期テストで400点以上取る」を

重点目標に掲げています。

それには理由があるのです。

それは、子供たちをほめてあげたいからなんです。

そして、点数をとれる。⇒ほめられる。⇒自信が持てる。

このようなサイクルを作り、

可能性を引き出してあげたいと考えています。